Check these symptoms
該当する場合、胃に何かしらの異常が生じている可能性があります。 早期発見・治療のためにも、胃カメラ検査をお勧めいたします。
What is gastroscopy?

胃がんや胃潰瘍などの疾患は、初期の段階では自覚症状が乏しく気づきにくいことがあります。
そのため「検診や健診で異常を指摘された」「胃の不調が続いている」といった場合には、早めの胃カメラ検査が重要です。粘膜を直接観察できるため、小さな病変も見逃さず、早期発見・早期治療につながります。
当院では、鎮静剤の有無や鼻・口からの方法を選べるなど、安心して受けられる工夫をしています。ご不安のある方にも、一人ひとりに合った検査方法をご提案しますのでお気軽にご相談ください。
Features of our clinic

経験豊富な日本内視鏡学会専門医が検査を行います。鎮静剤をご希望の方にはご提案も可能です。

胃カメラと大腸カメラを同日中に受けられるため、前日の食事制限や通院回数の負担を軽減できます。

当院での内視鏡検査は苦痛をできるだけ少なくするように最新鋭の設備を揃えております。
検査中は医師や看護師と会話ができ、安心して検査を受けることができます。

当院では内視鏡検査時に鎮静剤(静脈麻酔)を使用することで、眠ったまま検査を受けることが可能です。当院では患者様がリラックスできるような検査体制を整えております。

平日は忙しい方のために早朝検査に対応。1日予定を空ける必要がなく、WEBから仮予約も可能です。

当院は駐車場30台完備で、那珂市・水戸市・ひたちなか市・日立市など遠方からのご来院にも安心です。皆様が快適に通っていただける検査環境をご用意しています。
Types of gastrocamera examination

カメラを口から挿入し、先端に付いている超小型のカメラで主に胃や食道、十二指腸の様子を画面に映し出して検査を行います。

カメラは非常に細く苦痛の少ない検査が可能。
更なる苦痛緩和目的として鎮静薬で眠っている間にできる検査をお勧めしております。

鼻からカメラを挿入するため舌の根元に触れず、吐き気が少なく、会話しながら検査ができるくらい楽に検査が受けられます。

極細の内視鏡で鼻の痛みがほぼなく、過去の経験で胃カメラが苦手、早く帰りたい方に適しています。
鎮静剤で眠りながらの検査可能。
Examination flow

ご希望の検査日がある場合、WEBまたはお電話で胃カメラ検査の「仮予約」が可能です。必ず予約日の1週間前までに受診していただき、「仮予約」から「本予約」への手続きを行う必要があります。1週間前までに来院されない場合、検査はキャンセルとなりますのでご注意ください。ご希望の検査日がない場合、仮予約を行う必要はありません。

仮予約をとられた方もとられていない方も、事前に外来を受診していただき医師の診察を受ける必要があります。検査についての説明をさせていただき、ご同意いただけましたら検査の「本予約」となります。本予約が決まったあとに検査日の変更をご希望の場合、お電話での変更が可能となっております。

夕食は普段通りで構いませんが、21時までに済ませてください。お水、薄いお茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。検査に備え、なるべく早めに就寝しましょう。

常用している薬は事前の指示通り服用してください。糖尿病の方は、検査当日の朝の薬は服用しないでください。お水、薄いお茶、スポーツドリンクは摂取可能です。指定された時間までに来院し受付してください。朝から絶食でお願いします。

アクセサリー、時計などの貴金属類は外してください。ストレッチャーに横になり、ご希望があれば鎮静剤と鎮痛剤を注射し、リラックスした状態で検査を行います。検査時間は5〜10分程度です。

検査終了後はリカバリールームで休んでいただき、その後医師より検査結果の説明があります。鎮静剤を使用しない場合はリカバリールームで休む必要はございません。鎮静剤を使用した場合は、検査後の自転車やバイク、車の運転はできません。組織検査やポリープ切除を行った場合、出血予防のため当日の飲酒は禁止です。激しい運動も避け、なるべく消化の良いものをとるようにしてください。
Examination expense
| 胃カメラ検査のみ | 胃カメラ検査 + 大腸カメラ検査 |
胃カメラ検査+ピロリ菌検査 |
|---|---|---|
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1割負担:約2,000円 2割負担:約4,000円 3割負担:約6,000円 |
1割負担:約3,500円 2割負担:約7,000円 3割負担:約10,000円 |
1割負担:約2,500円 2割負担:約5,000円 3割負担:約7,000円 |